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雨の日の呉はどう回る?濡れない持ち駒と、順番の組み替え方
呉の見どころは、屋外と高台に偏っている。港、島、展望台、坂道。どれも晴れていてこそ本領を発揮する場所ばかりで、雨が降ると行程が根こそぎ崩れる。だが、呉は雨に弱い街かというと、そうでもない。屋内で時間を使える持ち駒がいくつかあり、それを知... -
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呉市立美術館とは?石畳の坂を上りきった先にある、静かな展示室
呉の観光は、艦と海と坂に寄りやすい。だが、街の中心に美術館が一つあり、そこへ向かう道そのものが名所になっている、という点はあまり語られない。呉市立美術館は、彫刻の並ぶ石畳の坂を上りきった先にある。展示を見るためだけの場所ではなく、行き着... -
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亀山神社とは?呉の総鎮守として、街の祭りの中心にある社
呉の街を歩いていると、博物館や港のような「見せるための場所」ばかりが目に入る。だが、街の骨格を知りたいなら、人がふだん手を合わせている場所を一つ見ておくといい。亀山神社は、呉の総鎮守として長く街の中心にある社である。観光名所として大きく... -
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両城の200階段とは?家々のあいだをまっすぐ上る、呉の坂の象徴
呉が坂の街であることは、駅を出て少し歩けばすぐにわかる。だが、その坂の性格をいちばん端的に見せてくれる場所となると、話は変わってくる。両城の階段は、その一つだ。住宅のあいだをまっすぐに、ためらいなく上っていく階段道で、「200階段」と呼ばれ... -
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呉で桜を見るならどこ?川沿い・公園・高台、三つの花見の選び分け
呉の花見は、場所によって見えるものがまるで違う。同じ桜でも、川沿いで見るのと、高台から見下ろすのとでは、記憶に残る絵が別物になる。海と山にはさまれた坂の街だからこその贅沢で、逆に言えば「どこへ行くか」を先に決めないと、街をうろうろするだ... -
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呉観光は何時間あれば足りる?半日・1日・1泊の組み立て方
「呉って半日で足りますか」という質問には、実は答えが三つある。足りる。足りない。泊まったほうがいい。どれも正しく、違うのは持ち時間だけだ。このサイトではこれまで、呉に着いてからの移動手段の話と、泊まる拠点の選び方の話を別々に書いてきた。... -
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「この世界の片隅に」の呉を歩く — 映画の舞台と、訪ねるときの作法
呉という街の名前を、歴史の本ではなく一本の映画で知った人は多いはずだ。2016年に公開された長編アニメーション映画「この世界の片隅に」。こうの史代の漫画を原作に、片渕須直監督が映画化し、日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞を受けた作... -
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下蒲刈島・三之瀬とは?朝鮮通信使を迎えた「御馳走一番」の島
とびしま海道を走るとき、多くの人は最初の島をあっさり通過してしまう。目的地はもっと先、御手洗の町並みだったりするからだ。だが本土から安芸灘大橋を渡って最初に着くこの島——下蒲刈島には、通過するにはあまりに惜しい一角がある。三之瀬(さんのせ... -
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本庄水源地とは?呉の水道を支える「東洋一」と呼ばれた海軍のダム
軍港の街だった呉には、艦や砲台のほかに、もう一つ海軍が残した大きなものがある。水道だ。艦隊と工廠と急増する人口は、大量の水を必要とした。その水を確保するために造られたのが本庄水源地である。しかもこの施設、いまも現役で呉の水道を支えながら... -
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野呂山とは?瀬戸内海国立公園で二番目に高い、呉の東の展望の山
呉で山からの眺めというと、市街地の背後にそびえる灰ヶ峰の名前がまず挙がる。だが呉市の地図を東へたどっていくと、川尻町のあたりに、もっと大きな山塊が横たわっているのが分かる。野呂山である。標高は839メートル。灰ヶ峰よりも100メートル以上高く...