呉観光の定番拠点である大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)。展示を見終えたあと、「このあとどこで何を食べればいいか」で迷う人は多いはずだ。この記事では、大和ミュージアム周辺の飲食スポットと、車で訪れた場合の動線を公開情報をもとに整理する。
拠点は「折本マリンビル」— 駐車場と飲食店が直結
車で大和ミュージアムを訪れる場合、隣接する折本マリンビル3号館(大和ミュージアム来館者駐車場、約220台収容)を利用するのが定番だ。この駐車場の隣にある折本マリンビル2号館の中に、複数の飲食店が入っている。展示を見学したあと、駐車場から歩いてすぐに食事にありつける立地の良さが、この一帯の強みになっている。
呉ハイカラ食堂で海自グルメを
折本マリンビル2号館の2階にあるのが「呉ハイカラ食堂」だ。潜水艦の内部をイメージした内装で、総座席数300席という大食堂になっている。一番人気は、海上自衛隊監修のレシピを使ったカレーを鉄板プレートで提供する一品。当サイトの呉冷麺の記事でも触れた通り、呉ハイカラ食堂は呉冷麺を扱う店としても紹介されており、海自カレーと呉冷麺のどちらを主役にするか、その日の気分で選べるのも魅力だ。
海側にはくれオイスターランドも
大和ミュージアムから徒歩圏には「くれオイスターランド」(呉市宝町2-62)もある。営業時間はランチ・ディナーで区分されており、水〜金曜のランチが11:30〜14:00、土・日・祝日のランチが11:00〜15:00、水〜日曜のディナーが17:00〜21:00となっている。海自グルメだけでなく、呉ならではの牡蠣料理を楽しみたい場合の候補になる店だ。
海自カレーの「認定店めぐり」に発展させるのもあり
呉ハイカラ食堂で海自カレーを味わったあと、興味が湧いたら、当サイトの認定制度についての記事も参考にしてほしい。呉海自カレーは市内22店舗(令和7年度時点)で提供されており、艦艇ごとに味が異なる。大和ミュージアム周辺だけでも十分に楽しめるが、シールラリーに参加しながら他の認定店を回るコースに発展させることもできる。
動線の組み方の目安
大和ミュージアムの見学に1.5〜2時間、隣接する「てつのくじら館」(無料)も合わせて見学するならプラス30分〜1時間ほど見ておくと、時間配分がしやすい。見学後は折本マリンビル内の飲食店で食事、時間に余裕があればくれオイスターランドで牡蠣グルメ、という流れが、駐車場からの移動距離が短く済む現実的な動線になる。
徒歩を伸ばすなら本通・れんが通りまで
大和ミュージアム周辺だけでなく、もう少し歩く時間を確保できるなら、本通のアーケード街やれんが通りまで足を伸ばす手もある。呉のソウルフード「がんす」を扱う店や、老舗パン屋、揚げまんじゅうの専門店など、当サイトでも紹介している名物グルメが点在するエリアで、大和ミュージアムを起点に「海側で海自グルメ、内陸側で昔ながらの呉名物」という2段構えの食べ歩きコースが組める。滞在時間や体力に合わせて、どこまで足を伸ばすかを決めるとよいだろう。
まとめ
大和ミュージアム周辺は、駐車場・飲食店・観光施設が徒歩圏に集まっているため、車移動でも動線を組みやすいエリアだ。海自カレー、呉冷麺、牡蠣料理と、呉ならではのグルメが一箇所で選べる点も、初めて呉を訪れる人にとって心強いポイントになる。
(本記事は各店舗公式サイト・観光メディア記事等の公開情報をもとに構成しています。営業時間・料金は変更される場合があるため、訪問前に各施設の最新情報をご確認ください。出典: https://kurefine.com/ / https://kamologsuper.com/hiroshima_kure_yamato_lunch)
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